2013年01月23日
ノロ対策
つい先日色々予定があって数年ぶりに東京に行ってきました。
案の定都会についていけなくなっている自分に気づきました。
電車の路線図は頭に浮かんでこないし、どこから地上に上がれば
いいのか悩むし、もう都会での生活は無理ですね。
でも美味しいものはいっぱいあるからうれしかったです。
寿司食べたいし、鍋も食べたい、ラーメン、日本そば、パスタ
挙げればきりがありません。
沖縄でも今ではたいていのものは食べられますが、
やはり東京にはかないません。しょうがないですね。
東京は世界的に見ても美食都市と呼ばれる有数の食の都ですからね。
この時期旬であるし、食べたかったのですが、食べなかったものがあります。
それは「生牡蠣」です。
好きなんですよね。
出来れば自分で殻にナイフを入れこじ開け、さらっと水で流して、ちゅるっとそのまま食べたい。
磯の香りと牡蠣の旨みが口の中でふわぁーって拡がる。至福のひと時を想像しました。
でもけっきょく食べませんでした。理由は・・・そうノロウィルスです。
ノロウィルス感染経路の原因のひとつとして牡蠣を初めとした二枚貝があります。
加熱していれば問題はないです。
万が一といこともありますので、断念しました。特に今年は大流行ですから、
食に携わるものとして、泣く泣くあきらめました。
せっかくですからここでノロウィルス対策をご紹します。

これは口にいれても大丈夫です。まな板や包丁の除菌に使ってます。
手にも消毒液がわりに吹きかけてます。
家庭ではハイターなどの漂白剤が有効です。ノロの奴らは
アルコールでは死にません。次亜塩素酸ナトリウムなどの、
塩素系が有効です。それらを50倍くらいに薄めて、たとえば
嘔吐物の処理やその後のふき取りに使用します。
でもね一番有効なのは「手洗い」と「うがい」です・
ノロを殺すことはできないけど、洗い流すことはできます。
手洗いとうがいは風邪の予防、インフルエンザ、ノロウィルスなど健康を守る上での
万能な手段です。
いつでも、どんなときでも、家に帰ったら「うがいと手洗い」忘れずにね。
案の定都会についていけなくなっている自分に気づきました。
電車の路線図は頭に浮かんでこないし、どこから地上に上がれば
いいのか悩むし、もう都会での生活は無理ですね。
でも美味しいものはいっぱいあるからうれしかったです。
寿司食べたいし、鍋も食べたい、ラーメン、日本そば、パスタ
挙げればきりがありません。
沖縄でも今ではたいていのものは食べられますが、
やはり東京にはかないません。しょうがないですね。
東京は世界的に見ても美食都市と呼ばれる有数の食の都ですからね。
この時期旬であるし、食べたかったのですが、食べなかったものがあります。
それは「生牡蠣」です。
好きなんですよね。
出来れば自分で殻にナイフを入れこじ開け、さらっと水で流して、ちゅるっとそのまま食べたい。
磯の香りと牡蠣の旨みが口の中でふわぁーって拡がる。至福のひと時を想像しました。
でもけっきょく食べませんでした。理由は・・・そうノロウィルスです。
ノロウィルス感染経路の原因のひとつとして牡蠣を初めとした二枚貝があります。
加熱していれば問題はないです。
万が一といこともありますので、断念しました。特に今年は大流行ですから、
食に携わるものとして、泣く泣くあきらめました。
せっかくですからここでノロウィルス対策をご紹します。

これは口にいれても大丈夫です。まな板や包丁の除菌に使ってます。
手にも消毒液がわりに吹きかけてます。
家庭ではハイターなどの漂白剤が有効です。ノロの奴らは
アルコールでは死にません。次亜塩素酸ナトリウムなどの、
塩素系が有効です。それらを50倍くらいに薄めて、たとえば
嘔吐物の処理やその後のふき取りに使用します。
でもね一番有効なのは「手洗い」と「うがい」です・
ノロを殺すことはできないけど、洗い流すことはできます。
手洗いとうがいは風邪の予防、インフルエンザ、ノロウィルスなど健康を守る上での
万能な手段です。
いつでも、どんなときでも、家に帰ったら「うがいと手洗い」忘れずにね。
Posted by おきなわワールド ちゅら島 at 10:56│Comments(0)
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