2018年06月27日
あぐ~肉まん
少し前の話になるんですが、台風6号が通過した沖縄。
沖縄本島南部では大きさ、風量共に大した事無かった様に感じたのですが、離島の伊是名島と粟国島では観測史上最高の雨量が記録されるなど、ちょっと変わった感じの台風でした。
しかしまあ、夏場の水事情を考えると恵みの雨だったことは間違いなく、少しだけ一安心です。
過ぎ去ったといえば台風だけではなく、梅雨もそう。
雨量が少ないカラ梅雨でしたが、気が付けば知らない間に次ぎ去っていました。
最後の最後で台風による大雨によりバランスをとった形となりましたが、例年に比べると非常に過ごし易い梅雨時でした。
という訳で早速本題へまいりましょう!
今回の内容は前回に続き、うれしい新メニューのご紹介!!
現在、おきなわワールド1階「沖縄そば自慢なんと屋」や沖縄県北部にある「大石林山」で絶賛好評発売中のオリジナル人気商品、
あの「あぐー肉まん」が、何とバイキングメニューとしてレストランに登場!!!

これは肉まん好きあらずとも一度は食べてみたい一品です!
ん? ・・・・はい、言いたいことはちゃんと分かってます。
そもそも「あぐー豚」とはなあに? でしょ?
一説ではその昔中国から食用として琉球に持ち込まれた豚がその起源だと言われています。
この種は、大変丈夫で育てやすいのですが、4~5頭程しか子供を産まない上、小型で脂身が多く赤身が少ない、しかも発育速度も遅いなど生産性が悪いということで、養豚業者が進んで扱う豚ではなかったそうです。
一時は沖縄全土で30頭前後まで減少し絶滅寸前まで追い込まれていたんですって。
しかしその後、種の保存が唱えられ絶滅を免れ、現在は700頭近くまで増えているそうです。
特徴としては、他の種に比べてコレステロール値がおよそ4分の1と低く、柔らかく臭みの少ない上、グルタミン酸、アミノ酸などのうまみ成分を多く含んだ肉質ということで現在では沖縄を代表するブランド豚としてその地位を確立しています。
とまあ、ざっくりとした説明でしたがこんな感じの美味しい希少なぶーちゃんなんです。
今回はその最強ぶー、あぐー豚をこれでもかと生地に詰め込んでみました!

一度食べたら癖になる、普通の肉まんとは旨味が違うあぐ~肉まん。
もちろん食べ放題なので心行くまで味わってくださいな。
沖縄本島南部では大きさ、風量共に大した事無かった様に感じたのですが、離島の伊是名島と粟国島では観測史上最高の雨量が記録されるなど、ちょっと変わった感じの台風でした。
しかしまあ、夏場の水事情を考えると恵みの雨だったことは間違いなく、少しだけ一安心です。
過ぎ去ったといえば台風だけではなく、梅雨もそう。
雨量が少ないカラ梅雨でしたが、気が付けば知らない間に次ぎ去っていました。
最後の最後で台風による大雨によりバランスをとった形となりましたが、例年に比べると非常に過ごし易い梅雨時でした。
という訳で早速本題へまいりましょう!
今回の内容は前回に続き、うれしい新メニューのご紹介!!
現在、おきなわワールド1階「沖縄そば自慢なんと屋」や沖縄県北部にある「大石林山」で絶賛好評発売中のオリジナル人気商品、
あの「あぐー肉まん」が、何とバイキングメニューとしてレストランに登場!!!


これは肉まん好きあらずとも一度は食べてみたい一品です!
ん? ・・・・はい、言いたいことはちゃんと分かってます。
そもそも「あぐー豚」とはなあに? でしょ?
一説ではその昔中国から食用として琉球に持ち込まれた豚がその起源だと言われています。
この種は、大変丈夫で育てやすいのですが、4~5頭程しか子供を産まない上、小型で脂身が多く赤身が少ない、しかも発育速度も遅いなど生産性が悪いということで、養豚業者が進んで扱う豚ではなかったそうです。
一時は沖縄全土で30頭前後まで減少し絶滅寸前まで追い込まれていたんですって。
しかしその後、種の保存が唱えられ絶滅を免れ、現在は700頭近くまで増えているそうです。
特徴としては、他の種に比べてコレステロール値がおよそ4分の1と低く、柔らかく臭みの少ない上、グルタミン酸、アミノ酸などのうまみ成分を多く含んだ肉質ということで現在では沖縄を代表するブランド豚としてその地位を確立しています。
とまあ、ざっくりとした説明でしたがこんな感じの美味しい希少なぶーちゃんなんです。
今回はその最強ぶー、あぐー豚をこれでもかと生地に詰め込んでみました!


一度食べたら癖になる、普通の肉まんとは旨味が違うあぐ~肉まん。
もちろん食べ放題なので心行くまで味わってくださいな。
Posted by おきなわワールド ちゅら島 at 10:06│Comments(0)
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